内容量
炊き合わせ80g
なめこおろし80g
定価
/1食あたり896円
*初回500円引き
調理時間
調理器具
湯煎と自然解凍だけでOK
電子レンジ調理は調理時間が短くて鍋も使わないし 、楽です。でも実は、一度にたくさん調理できないという欠点があります。その点、湯煎なら、大きな鍋を用意したら何個でも何人分でも一度に調理できてしまう!
複数人数分を一度の用意するなら、実は湯煎が早くて便利です。
わんまいるの「健幸ディナー」は、電子レンジを使わず、湯煎と自然解凍(あるいは水に浸ける)だけでOK。
電子レンジ調理をしない方や、電子レンジ調理に抵抗のある方にもいいですね。
5食平均の栄養価で考えられています
1食当たりの栄養価が「糖質○○g、タンパク質○○g…」と設定している冷凍食品が多いのですが、個人的には、1食ずつできっちり守るために細かく調整することには、それほどこだわらなくてもいいと思っています。
わんまいるの「健幸ディナー」は、5食分の平均で「糖分30g以下、塩分3.5g未満、カロリー400kcal以下、タンパク質15以上」と設定しているようです。平均で考える方が無理がないように思います。
塩分3.5gの設定は少し高めですが…
3.5gは少し高めの数字です。例えば、30~49歳で身体活動レベル2の女性の、1日の塩分摂取量は6.5g未満が推奨されているので、1回の食事で3.5gとると、他の食事でもう少し抑えた方がいいということになります。
今回の献立も食塩相当量は3.3g。1食分としては高めです。
主原料はほぼ国産
同梱される原材料を見るとわかりますが、主な原材料はほぼ国産です。肉や魚などは国内での産地、水揚げ地も記載されているので、国内産にこだわっている方は安心できると思います。
一部、豆腐やこんにゃくなど「国内製造」と書かれているものは、原材料は海外から仕入れて、国内で製造を行なっているという意味です。
金華さばの塩焼きの献立
「健幸ディナー」には、その都度、献立メニュー紹介の印刷物が同梱されてきます。サイト上で説明されていることは多いですが、食事しながら(行儀悪いですが・笑)読んだりするには印刷物の方が見やすいですね。
裏面にはそれぞれのメニューの栄養価と原材料が詳しく出ています。
主菜:宮城県産金華さばの塩焼き
金華さばとは、親潮と黒潮が交わる漁場、三陸の金華山周辺に生育し、石巻で水揚げされる鯖のこと。水揚げされた鯖をすぐにフィレ加工し旨味をぎゅっと閉じ込めているそうです。
湯煎解凍してから、グリルでサッと焼くのがおすすめとのことで焼いてみました。グリルを洗う手間は増えますが、焼き目がついてとっても美味しくなりました。やる価値ありです。
副菜:ほうれん草、人参、厚揚げの炊き合わせ
炊き合わせは、厚揚げが入ると旨味が出ますね。やさしい味付けでいくらでも食べられます。
副菜:なめこおろし
なめこと大根おろしでシンプルなメニューかと思いましたが、味付けにいろいろな調味料が使われており、食品添加物も少し多めです。味付けも思いのほかしっかりしています。
準備時間16分
鍋にお湯を沸かすのに3分、「流水」のおかずを水に浸けて、「湯煎」のおかずを温めるのに5分、鯖をコンロで炙るのに3分、それぞれを器に盛るのに5分。全部で13分くらいで食事の準備が整いました!
↓↓↓「健幸ディナー」の詳細は公式サイトでご確認ください ↓↓↓
栄養成分表示
3品目の栄養価
熱量204kcal/タンパク質25.8g/脂質19.2g/炭水化物9.9g(食物繊維2.2g/糖質7.7g)/食塩相当量2.2g
原材料
【宮城県産 金華さばの塩焼き】真さば(宮城県産)、食塩、(一部にさばを含む)
【ほうれん草、人参、厚揚げの炊き合わせ】厚揚げ(国内製造)、人参(国産)、ほうれん草(国産)、しょうゆ、砂糖、醸造調味料、風味調味料/調味料(アミノ酸等)、凝固剤、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
【なめこおろし】大根(国産)、なめこ(国産)、しょうゆ(国内製造)砂糖、本みりん、鰹エキス、食塩、昆布エキス、乾燥椎茸、穀物酢/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(V.C)、(一部に大豆・小麦を含む)